ストーンヘンジの謎を解く

 今まで世界各地の遺跡の謎をアトランティスと関連づけて解いてきた。この方法で世界で最も有名な謎の遺跡であるストーンヘンジの謎も解明できる。

参道の向きと遺跡の形が謎を解く鍵

 ストーンヘンジは何度も作り直されており、作った年代がはっきりしない。巨石の位置関係を調べて天体観測と儀式をした遺跡という説が有力である。 しかし、巨石を運んだ方法も未解明である。
 もしストーンヘンジがアトランティスで作ったと仮定すると、重要なのは石の配置ではなくて、参道の方向である。ストーンヘンジにも参道がある。 それは夏至の日の出の方向を向いているとか言われている。しかし重要なのはストーンヘンジに向かう参道の向きであって、通説とは解釈が真逆になる。

 GoogleEarthで調べると、この角度は229.3度である。ナスカや鹿島神宮の様にこの参道を延長してみると……  正確にアマゾン川河口に有ったと思われるアトランティスの首都の一を指し示す。

stone-line
図1

 黄色の線がストーンヘンジの参道を延長した物、そして水色の線は、ナスカの地上絵の長いナスカラインを延長した物である。 この交点の付近はこのサイトの仮説で、アトランティスの首都が有ったと推測されてる場所でかなり正確である。

 もちろんこれだけでは、偶然でしかないという反論も多いだろう。 アトランティス・アークという本の中で、ストーンヘンジはアクロポリスの模型かも知れないという仮説を立てた。その時の画像が(図2)である。

Stonehenge
図2

  おおむね合った気がするが、どうもしっくりしなかった。そこで再度プラトンの記述を見てみると解釈を間違えていたと思える部分が有った。 そこには「それぞれ幅2スタディオン(約370m)の内側の環状島と第2の環状海水路、 それぞれ幅3スタディオン(約555m)の外側の環状島と第3の環状海水路」とあり、 どうも外側の運河と環状島が共に幅が約555mで、内側の運河と環状島が共に幅が370mらしかった。
(発掘画像とプラトンの記述は、wikipediaより引用)

 そこであらためて環状運河の画像を作りストーンヘンジに重ねてみた。そうすると驚くべき事に完全に一致したのである!(図3)

Stonehenge
図3


測定と比較

 印象を確かめるためGoogleEarthを使ってストーンヘンジの寸法を測定した。 測定は過去の発掘結果の画像を重ね合わせ、GoogleEarthの定規機能を使い(図4)のように縦横斜めの4方向を測定した。その測定値(注 表1)から平均値を求め、プラトンの記録と比較した(注 表2)。

sokutei
図4

 その結果、ストーンヘンジはアトランティスの首都中心部の「1/24スケールに一致している事が確認できた。 表1の平均半径を24倍してプラトンの記録との比率を求めると「誤差は3%以下」になりかなり精度が高い事も分かった。

 またヒールストーンも驚くほど的確な説明が可能になる。(図5)

heelstone
図5

 ヒールストーンがある場所は、外側環状島の橋の付け根の位置に正確に一致する。環状運河も環状島も戦争での防衛を考えた作りである事は明白である。 つまりこの場所に、侵入者を阻止するための重要な城門が有ったはずであり、ヒールストーンは城門を表している可能性が極めて高い。
 同様に内側環状島の橋の付け根の部分にも石が倒れている。ここも城門が有ったと思われる場所である。
 一番外の環状運河は、ストーンヘンジ遺跡の境界と一致しているようでロープが張られている。

 プラトンが記録を残した環状島と運河の寸法のうち、内側から3つはストーンヘンジのサークル跡と一致し、4番目は堀の跡と一致している。 5番目はヒールストーンの有る場所と一致し、6番目めはストーンヘンジ遺跡の境界と一致している。
 つまり内側から4つの同心円は完全に一致し、外側2つの同心円も意味のある一致を見せたのである。

 また、このサイトの仮説では環状運河の北東(参道から見て左奥)に大西洋に繫がる運河が有るが、 ストーンヘンジでもほぼ同じ位置に出入り口と思われる遺構が存在している事も見逃せない。

結論

 ストーンヘンジはアトランティスの首都を縮小して作られたモニュメントだと断言できる。 ストーンヘンジを作ったのはアトランティス人の可能性が高い

 もちろんアトランティスは滅んでしまった。太陽の船は空を飛べなくなってしまった。しかし、ストーンヘンジは重要な慰霊のための施設として、 その後も、ずっと信仰の対象となったのだろう。それは日本の神社のような存在だったと思われる。 長い間信仰の対象となり、何度も補修し作り直したのであろう。
 ストーンヘンジはアトランティスの生き残りにとって、まさしく聖地のような存在だったはずだ。 しかし、ストーンヘンジを作り守り信仰した人たちの記憶は消え、その重要な施設も朽ち果ててしまったのである。

※注

直径(m) 円1 円2 円3 円4

38.30 53.00 85.40 114.00

38.40 52.50 85.30 112.00

38.70 53.00 85.90 112.00

39.00 52.90
86.10
115.00
平均 38.60 53.08 85.68 113.00
表1 穴の跡の直径(内側から円1〜4)

直径(m) 円1 円2 円3 円4
ストーンヘンジ
38.60 53.08 85.68 113.00
プラトン
925 1,295 2,035 2,775
縮尺
23.96 24.40 23.75 24.56
表2 ストーンヘンジとプラトンの縮尺
プラトン/ストーンヘンジ=(平均:24.17倍)


2011.11.14、11.19ヒールストーン追加、 11.20測定値移動

 <資料と検証>
 古代の海面(再現画像有り)
 アフリカの大洪水の痕跡
 アトランティスの都
 鹿島神宮とナスカ
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 ストーンヘンジとアトランティス
ホー ム