UFOのテクノロジーとは
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 UFO の持つテクノロジーに付いて考察してみました。あくまで私の想像で、実際には違うかもしれません。その事を念頭に入れて読んでください。

 UFOのテクノロジーと言っても単純では無く、一般的には次の様に大分されると思います。
 1.推進技術
 2.重力無効技術
 3.機体構造
 4.制御通信技術
 5.エネルギー

・推進技術
 まず、1の推進技術ですが、これは電気と磁気を組み合わせたものになると思います。この原理は、簡単な物から複雑な物まで複数考えられます。これは時期を見てまとめ公開します。おそらく原理は簡単で、高校生程度の科学知識で解明出来るものになるでしょう。

・重力無効技術
 2の重力無効技術は、光速を超えたスピードで移動出来る技術とも関連します。つまり機体を含む場の質量を低減させるテクノロジーを使っていると推測しています。質量が軽くなればUターンや急停止なども簡単に出来るし、一瞬にして消えた様な高速移動も無理無く可能になります。
 そして、質量が軽くなればその場の光速が比較上昇すると考えられます。もし質量を無限に軽くして0に近くすれば、少ないエネルギーで光速を遥かに超えて移動可能になります。この光速を超えると言うのは、地球の光速と比較しての事です。UFO機体を含む場では、光速は一定になっています。質量が0と思われる物質が光速を超えて移動している現象は、素粒子などで発見されています。つまり、時間に関しての光速は一定ですが、時間と光速は場所によって違っているという事です。

 そして、これには他に面白い効果もあります。亜光速の移動では、ウラシマ効果と呼ばれる現象が起きる事が予測されています。亜光速で移動する宇宙船内部では、時間の進みが遅くなり宇宙旅行から帰って来ると、地球の時間が何年も進んでしまうと言う現象です。
 しかし前述の質量低減場の技術を利用すれば、質量が軽くなる事で宇宙船を含む場の時間の進みは早くなりますが、宇宙船が亜光速で移動すれば、今度は宇宙船内部の時間は遅くなり、上手にコントロールすれば、宇宙船と出発した星の時間の進みを一致させる事が可能です。何百光年も離れた星に旅行に行っても、ウラシマ効果を取り消して宇宙旅行が可能になり、同じ時間を共有出来ます。
 これらの技術により、何百光年も離れた星に移動しても、母星と宇宙船が同じ時間を共有し、たった数日で移動出来るかもしれません。
 しかしながら、その技術は全く未知です。たぶん物質の周波数に関係するようですが、ちょっとやそっとでは追いつけない技術だと思います。膨大なエネルギーも必要になるかもしれず、地球の技術では当面無理かもしれません。

・機体構造
 3の機体構造ですが、UFOの周囲にプラズマが存在することより、まず重要なのは機体表面の形状とその素材です。機体表面は滑らかで、球や円筒や皿の様な形状が向いています。何故ならプラズマが機体表面を回転するからです。
 そして、その素材の性質をある程度推測出来ます。周囲にプラズマが存在する事により、熱に強く電気を通さない事、これが最も重要で必要な性質になります。更に運動性能を高める為には軽い事も重要です。内部の安全の為には熱伝導性も低い方が良いし、もちろん強度も出来るだけ強い方が良いです。ただし、巨大な磁気を使うため鉄の様な金属は使えません。

 これらの条件を完全に満たす性質を持つ素材は、残念ながら現時点で地球には見当たらりません。しかし、とても可能性のある素材が存在します。NASAが開発したと言われる「エアロゲル」という素材です。酸化ケイ素を原料にした微細な多孔質素材で、地球上で最も軽い材料と言われています。
 この素材であれば、耐熱性、絶縁性、断熱性、軽量、これらの条件をクリします。問題は強度ですが、厚みを付けてブロック構造にすれば何とかなるでしょう。

・制御通信技術
 4の制御通信技術ですが、これに関しては現在の飛行機などと大きな違いは有りません。姿勢制御と出力制御が必要ですし、有人であれば内部に快適な環境の構築も必要です。各種センサーも使えるでしょう。
 ただし、巨大な磁気を使う為に、磁化に弱い機器の使用は不可能になります。鉄を使った計器などは狂ってしまうので使用出来ません。導線を使った場合も電磁誘導により悪影響が懸念され、光ファイバーによる通信が必須になるでしょう。コンピューターは出来るだけ小さくして、磁気を遮断する装置に入れる事で使用可能だと思われます。結局、現在の光ファイバーと小型コンピューター技術が使えます。

・エネルギー
 5の動力ですが、基本は電気であるので構造だけで見れば単純です。プラズマも磁気も、電気により発生させる事が出来ます。よって動力源としては、蓄電装置や発電装置が必要、これだけです。
 問題はその容量と重量の方です。これらは軽く大容量である事が望ましいのですが、はたして今の技術でUFOに必要な電力を確保出来るでしょうか。実際のUFOの持つ技術は、その容量や発電能力などで、地球の製品とは月とスッポンほどの差があるに違い有りません。フリーエネルギーも実用にしてると思われます。
 ともかく、小型機はバッテリーで、大型機には発電装置を積む形態が一般的でしょう。

・その他
 ここまでで気付いたと思いますが、鉄を必要とする技術がほとんど有りません。むしろ鉄の使用を避けなければなりません。その代わりSi加工技術が非常に重要になっています。UFOの技術が一般化する事で、鉄の時代は終わるかも知れません。

 また、UFOの製造に重要な技術である、エアロゲル、光ファイバー、ICは、NASAが深く関係した技術と言われています。奇妙に符合しますね。NASAはUFOの存在を知っていて、なんらかの情報を入手していた可能性も有るかも知れません。

2009.9.27
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