アダムスキー型UFO考察 形状について
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 UFOと言えば何と言ってもアダムスキー型UFOが有名です、あの特徴的な形状は印象に残ります。またふざけた形として強固な捏造説も強く賛否両論が有ると言っていいでしょう。どちらかというと否定論の方が圧倒的に多いでしょうか。
 しかし、あれは数人乗りの小型宇宙船として非常に良く出来ています。これからそれを考察します。

【考察1】
 仮に人類が未知のエネルギーを手に入れたとして、それを利用して小型宇宙船を作ったとすれば、それはどんな形状になるでしょうか。
・最もシンプルな宇宙船は、人が立てる大きさの球に近い形状になります。動きやすいように平らな床も必要です、床の下は機関室や倉庫に使えますから有った方が断然便利です。(図1)
・着陸する時はこのままだと倒れますので、下から足を3本出します、2本じゃ倒れますし4本はムダです。つまりこんな形になります。(図2)
 図では足は2つですが「3本」あると思ってください。これが宇宙船の最もシンプルな形状です。
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【考察2】
 この宇宙船の周囲には未知のエネルギーが作用しています。これが無いと飛べませんので仕方有りません。(図3)
 この宇宙船が地上に着陸して乗組員が乗り降りする際は、未知のエンジンを完全に停止する必要が有ります。そうしないと乗組員はそのエネルギーに触れてしまい、とても危険だからです。(図4)
 しかし、これでは短期の着陸に不向きで非常に不便だと言わざるを得ません。
 この対策として、その未知のエネルギーを宇宙船下部のみで作動させ、スカートの様なシールドを付けて乗組員を守る事が考えられます。こうする事で乗組員はエンジンを止めずにスカートの上で安全に乗降できます。(図5)

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【考察3】
 この未知のエネルギーがプラズマを発生している可能性があります。プラズマに触れると金属製の足では溶けてしまう可能性が高いです。よって熱に強い素材を使うことになります。熱に強い素材は脆い物が多く、強度を上げながら軽量化する為に中空の丸い球にする事が考えられます。球はもちろん3個です。(図6)
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【まとめ】
 あれれ?(笑)
 こんな感じで未知のエネルギーを使った人が乗れる小型宇宙船の最少構成を考察すると、自然にアダムスキー型になってしまうのです。意外だったのでは無いでしょうか。

 よってアダムスキー型UFOとは、世間の評判とは裏腹に「小型宇宙機として非常にシンプルで合理的な形状である」と言えます。

2010.3.27
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目次
アダムスキー型UFO考察(形状について)(必見!)(このページ)
UFOのテクノロジーとは
UFO推進原理と実験
用途と形態
アダムスキーが撮影したUFO写真は本物だ! UFO推進原理の解説。
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